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今月の建築家は 楠本菊實 さんです。 (Back Number 2006/05)

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楠本 菊實 <Kikumi Kusumoto>
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| 経歴 |
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1975-78, 81-83 石井修/美建・設計事務所
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1983年 Ks ARCHITECTS 共同設立
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1986年 楠本菊實 + Ks ARCHITECTS と改称
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1993年 名古屋都市景観賞 (GINNOSUKE BLD.)
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2002年 “あたたかな住空間デザイン”大阪ガス賞
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その他受賞暦多数
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| アーキッシュギャラリーでの施工例 |
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T邸 【愛知県海部郡】
Xceel 〔エクシール〕 【名古屋市東区】 など多数 |
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私が設計に対して常に心がけているのは、
施主のニーズを捉えて、一人ひとりの生活にあったシンプルで個性的な空間の提案に努めています。
また、そういった条件の中で生まれた空想の空間をどのように実際のカタチにしていくのか、
構造的、技術的な面も含めどう表現するのかということをお引渡しまで追及しています。
コンセプトを決定し、それに適した空間を提案する。
もちろん始めての提案でお互いの思惑に多少なりともズレが生じている場合もあります。
そんな時は再度十分に話し合い、再提案は必ずします。我々は住まいづくりのプロとして施主への提案をしていく。
施主はその提案に対して住み手のプロとして意見する。この作業の繰り返しで完成度を高めていきます。
出来上がったコンセプト・プランを守るためにも工事中の監理業務や打ち合わせは欠かすことが出来ません。
施主や施工者だけでは無く、現場で作業する職人さん達ともコミュニケーションを大切にしています。

これまで私が出合った施主はこだわりのある方が多かったですね。
鍛冶屋を営んでいる方、内装のデザインをされている方など同業の方々の住まいづくりに携わるケースも多くありました。
しかし住まいづくりに関しては、同業・一般の方というのは関係なく皆同様に自分に合った空間や機能、デザインを求めている。
それに対し住まいづくりのプロとして様々な面で余裕の有る提案をしています。

建築家の仕事や建築家との住まいづくりを消費者の方々にもっと浸透させていきたい。
快適で安心な自分らしい空間、デザイン、機能を求めている人にとって身近な存在になっていくことが建築家である我々と、
アーキッシュギャラリーの共通の目標です。
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