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「建築」と一言に言っても、大小様々な分野に分かれます。また、規模や用途によって多種多様の社会形成がなされます。「住まい」は人がつくる社会形成の中で最小のサイズであり、そして最も絆の強い「家族」を包む建築と考えます。私も上京するまでは、青森の実家で育ち、家族と沢山の喜怒哀楽を共にしました。実家を離れ東京で家族を持つ今でも、そこで過ごした時間はかけがえのない存在です。
住まいづくりに携わる仕事を選んだきっかけは、小学校4年生の時の実家の建て替えをした時のような気がします。元々絵や工作が好きだったせいもありますが、新しく出来た我が家を見て、「自分だったらもっとこんな風にするのになぁ〜」とたわいもないことを思ったように記憶しております。当時の私が憧れていた、"家族が楽しい家"とは、少し違っていたのかもしれませんね。(笑)
「住まい」とは住人がそこで長い年月生活をする中で喜怒哀楽を共にし、一緒に歳を重ねる場所であると考えます。住人の趣味思考や感性、住まう人の人数やその関係など、さまざまな要素が加わり、その住まいのライフスタイルが決まります。それに加えて、その土地の持っている特性、近隣環境、空間構成、意匠、または予算、そして、時には思い出であったり、多種多様の要素がテイストされ、住まいは形づくられます。そしてなにより完成した家は、『住む人が主役である家』でなくてはなりません。
ひとつ屋根の下に住まわる住人の安全が確保され、四季を通し住みやすく、家族の喜怒哀楽を共にできる家づくりを考えます。
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東京都世田谷区 |
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