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登録建築家

今月の建築家は 高原浩之 さんです。 (2007/07/01)

高原 浩之 <Hiroyuki Takahara>
経歴    
  1982年 大阪工業技術専門学校 建築学科I部卒業
    1992-2004年 シーザー・ペリ&アソシエーツ ジャパン(株)及び
      光井純アソシエーツ且キ行役員兼大阪事務所所長 
    2004年 株式会社HTAデザイン事務所 代表取締役
    2007年 京都造形芸術大学環境デザイン学科 非常勤講師
    2007年 兵庫県立「人と自然の博物館」新館基本構想策定委員
受賞/掲載
  2005年 松下電工(株) Residential Lighting Awards 2005 佳作
    2005年 (財)店舗システム協会 BEST STORE OF THE YEAR
      第14回 優秀賞 
    2005年 住まいの設計 5月号
    2006年 別冊住まいの設計建築家と建てた気持ちのいい家
      自然素材+エコに暮らす家
          他掲載多数
高原浩之
どんな家を設計する時も、施主と「夢を共有し」「共に」創り上げてゆくプロセスを大事にしてゆきたいと思っています。そのために重要なのは「施主との共通認識を持つ」という事です。
施主も建築家も人間なので意見の食い違いも当然出てきますが、この“共通認識”を持つ事によって、施主との距離が縮まり、プランニングや工事中の打合せを本当にスムーズに行うことが出来、結果、施主にとっても設計・施工する側にも、理想の家をつくるという点で大きなメリットとなります。もしお客様が迷われている時でも“共通認識”があれば、意外と簡単に答えが出ます。自分ならどうするのか、何が心地よいのかを考え、コストや結果も考えて答えを出します。周囲を取り巻く環境が大きくても小さくても、また環境や文化が違っても、人が気持ち良いと感じるものはそう違わないと、これまでの経験からそう思います。
住宅は、そこに住む家族にとって温かな安らぎの場となり、元気を育む空間となります。そして、コミュニケーションの原点も住宅にあります。家族のコミュニケーションを少し広げてみると街のコミュニティへ<都市へ<世界へと繋がり広がっていきます。
また住宅は、住む人にとって快適な空間であると同時に、地域の人、建物を見る人に対しても温かい気持ちになるようなデザインが必要と考えます。自然の中には、やはり自然素材の外観が似合うだろうし、都市部では圧迫感を取り除くなど周囲に対しての配慮が必要。人と建築と自然が繋がる住まいを考える上で私たち建築家は、そういったことを考えデザインすることが当然の役目であり、また施主に家づくりのプロセスを楽しんでもらうこと、周囲や環境に対する配慮を示唆することも大切な役割と考えます。
株式会社アーキッシュギャラリー