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家族の成長により変化する家――造作家具といえば、作り付けの家具が多い中“動かせるものは動かす”。そんな発想から、設計者が生活スタイルを固定してしまうのではなく、実際に住む人が使い方(住み方)を考えるというスタイルで提案しています。
「動かせるもの」の提案として、子供の成長に合わせてレイアウトを変えやすい“可動式収納の家具”もそのひとつ。また、空間やバリエーションを楽しめるよう、家具の上部と下部を別々に作り、移動・変化を可能にする。つまり、個々のライフスタイルに合わせ変化・対応するプランや、空間を“自由にデザインできるしくみ”をつくり上げていくのです。そして、家具や棚を自由に組み合わせることによって長く物が使え、その結果“ECO”にも繋がるのです。
家族がふれあい、親子が共に成長できる家として何十年も快適に過ごして頂く為、性能面にも配慮しています。従来の日本家屋のような自然素材で通気性の高い家から、機密・断熱性の高い家へと変化し、自然に呼吸する家が少なくなってきました。そこで、外断熱通気工法など現代の技術を上手に取り入れ、熱や湿気を排出し、エアコンに頼らなくても室内を爽やかに保つ。こんなことも“ECO”に繋がるのではないでしょうか。
オーナー様の要望、意見をヒアリングするだけでなく、実際計画する土地に何度も何度も足を運び、近隣の環境、日照環境にも十分に考慮することで、時と共に変化していく人・物にさりげなく対応できる仕掛けをつくり込んだ、生涯愛され続ける建築を目指しています。
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愛知県春日井市 N邸 | ![]() |
岐阜県可児市 S邸 | 名古屋市中川区 Y邸 |
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