自動車ショールーム 実例 [681]｜アーキッシュギャラリー

BMW正規ディーラー店舗での最新CIに基づいた改修工事です。店舗敷地は富士山に向かって南北に伸びる国道246号線(裾野バイパス)に面し、車の往来も多く、視認性の高い好立地です。

建物外観は、敷地間口を生かしたロングスパンのファサードパネルをリニューアルし、正規ロゴマークによるフェイシアサインも更新。外構部分では展示エリアのリフレッシュ、急速充電器の新設等、時流を見据えた改修を実施しました。

店舗内部は、整備エリアの一部増床によりプランをリニューアル。来店されるお客様がより一層寛いでいただけるよう、接客ブースやウエイティングラウンジの拡充を行い、修理や点検状況をご説明するダイレクトレセプションも充実しました。また今回のリニューアルに伴い従業員様の事務所エリアや休憩室も改修。整備工場のバックヤードも整理され、より働きやすい環境となる事を目指しました。