二世帯住宅 実例 [435]|アーキッシュギャラリー

代々受け継がれる皆が集まる家の設計・施工 実例

代々受け継がれる皆が集まる家



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CATEGORY

平屋・二世帯住宅

敷地面積
228.10m²
構造規模

木造 2階建

設計
石川英樹
施工
名古屋支店

敷地は県道に沿った比較的交通量の多い場所にあり、周りの風景を考え、あまりボリュームが出ないよう配慮しました。
まず四角い箱を置き、平面の空間構成とともに箱を細分化し、ずらしていきました。そして、ずらしたことによりできた隙間には庭を配置し、これらの庭の周りには室内の床レベルに合わせたベンチ状の垣根が施されています。その垣根があることで、室内から見ると庭を含めた一つの空間となり、外から見れば室内は垣間見えるものの分断されている、つまりパブリック空間とプライベート空間との境界線を感覚的に捉えることができるのです。

部屋のどこにいても外を感じられる空間構成による視線の抜けは、室内の奥行き感を増大させ、同時に風の通り道にもなり、とても気持ち良く過ごすことができます。

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