和モダンの家 実例 [1967]|アーキッシュギャラリー

互いの距離感を楽しむ住まいの設計・施工 実例

互いの距離感を楽しむ住まい



東京都

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和モダンの家

敷地面積
993.02 m²
構造規模

木造 2階建

設計
森吉直剛
施工
東京支店

計画地は都心の住宅街に位置しながらも多くの木々で覆われ、中には15mを超すクスノキやケヤキがあり、緑豊かな敷地状況に都心にいながら別荘地に住まう感覚をイメージし、計画した住まいです。
建物の構成は、4つの棟を廊下で繋げる形とし、棟ごとにLDK、寝室、和室、子供部屋等の機能を与え、敷地の中の木々を縫うような配置とし、住まい全体で様々な空間や景色が体感できる場所をつくっています。

4つの棟がお互いに関係性を持つ為に各棟から別の棟が見えるように開口部を設け、更にその間に借景を生かした外部空間を挟むカタチで、互いの距離と見え方の角度と外部空間のとりかたを注意深く設計し≪四季を通してそれぞれの場所での体感≫と≪場所どうしの距離感を楽しむこと≫ができる住まいとなりました。

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